2007年03月13日

まだ引っ越しできません [ ]

タイトルのとおりです・・・
いろいろあるんです。はやくガスが通って引っ越しできますように・・・

いま、バルセロナは桜満開です。
でも桜ではないくてアーモンド。日本人のほとんどが
桜だと思って見ているはず。(桜でない事はだれでも知っていますが)

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昨日は友人の誕生日でした。
ピクニック気分で屋外で誕生パーティーをやりました。

何処へ行くのかはっきりは判らなかったんですが、
バルセロナの海の反対側 ティビダボの山の向こうの公園。

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気が付くとカラトラバのタワーがこんなに近くに!
パラソルがたくさんくっついたように見えますね。
どこと言わず、いろんなアンテナが付いてるんだそうです。

さてどんな場所にあるんでしょう?
民家もある山の上。
なんだかl、ちょっと圧迫感があって、やだな〜。
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2007年02月21日

おふさしぶりです [ ]

ずっと更新していない間
かなり忙しくて、いろんなことがあって
あたふたして、ばたばたして、
大変でした!今もまだ引き続き大変です。

その大変なことの原因の一つは
アパート探し。
東京で見つけるより難しいです。
さらにその原因は・・・
1.物価高
2.物価高
3.物価高
4.私が外人でスペイン語が流暢ではないこと。

以前は原因の4番目が一番の理由だったけど、
今は外人でもホイホイ貸してくれます。
外人と言っても、おそらく日本人だけのアジア人、
ドイツ人、フランス人など最初からEU加盟国の人たち。
南米、最近EUに加入したばかりの国には厳しそうです。

まあ、それでもなんとか見つけました。
最近はきちんと内装もリフォームされた所が多いんだけど
今度の所は「リフォーム済み」と行っても
窓枠に昔ながらに白いペンキをべったり塗りたくったもの。
安普請な最近のリフォームより私にとっては遥かにマシ。
場所は日本で言うと・・・中目黒? どうかな〜?
どっちにしてもおしゃれなエリアです。
今住んでいる所から徒歩10分以内。
きっとバルセロナに観光に来る人たちは
かならず私のアパートの前を歩くでしょう。

そんな、こんなで最新の写真がないので、
名残惜しい今のアパートからの風景。
寂しいな ここはほんとうに良い場所だったんだけど・・・。

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2007年01月07日

あけまして おめでとうございます -from barcelona [ ]

こんにちは あけましておめでとうございます。
みなさんはどんなお正月を過ごしましたか?
こっちでは特に新しい年という感覚は日本よりも薄いようで
クリスマスと大晦日の方を盛大に祝います。
私は大晦日は静かにすごそうかと思っていたのですが
友人からの年末の挨拶の電話で、特に予定がない事を言ったら
寂しい日本人と思われたのか、友人宅のパーティに誘われてしまいました。

大晦日午前0時に向けて、スペインの国営放送は特別番組を放映します。
マドリッドのプエルタ・デル・ソル前広場の特設会場で
司会者のドレスアップした男女が、
「皆さん 用意はできてますか〜〜!!」
何の用意かと言うと、スペインでは12時の鐘の音一つ一つに合わせて
12粒のぶどうを食べながら12のお願いごとをするのです。
もちろん友人宅でも、この12時の放送に合わせて
みんなで夕食を食べ、シャンパンとぶどうを用意。
でも、夕食がちょっと遅かったので、食べるのを一時中断。
12粒のぶどうの皮を黙々と剥いて準備している奴も1名。

鐘の音に合わせて食べるのが実は結構大変。
皮も種もあるし、食べるのに必死でお願いごとなんか
すっかり忘れていました・・・。

さて、その後は、最近知り合ったスペイン人の男の子が家からiBook持参。
中にはどっさり音楽が・・・。
実は彼、日本のポップス好き。
ヨーロッパでピチカートファイブが人気有るのは有名だけど
小倉優子や深田恭子まで持ってる!
しかも深田恭子の歌に合わせて振り付けまでして踊るし。
タイトルは知らないけど「まみむめめもまも・・・」
とか、歌ってるやつです。
彼は決して秋葉のオタク系ではありません。
けっこうおしゃれなスペイン人です。
今、こういう日本の文化が流行っているのです。

そして、5時まで踊ったりして騒いでいたのでした。
元日早々、深田恭子の歌声が頭の中をグルグルグルグル・・・・・・。

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2006年12月24日

Barcelonaのクリスマス風景 -from barcelona [ ]

こんにちは お久しぶりです
今日は他のヨーロッパとはちょっと違ったクリスマスの風景を紹介

以前、スペインはクリスマスのイルミネーションが1月までついたまんまだって
紹介しましたね。12月のキリストの誕生を祝う為に東方の三賢人がラクダにのって
やって来るのが1月の最初だって。
こちらではキリストの誕生と
その三賢人の様子をジオラマにして飾るのが習慣。
写真は市庁舎前広場での様子。
ラクダにのった三賢人がみえるでしょ。
去年は現代芸術のインスタレーションみたいだったけど
今年はその評判が悪かったのか、かなり正統派。

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カテドラル前の広場にはその飾りの為の市が12月1日から立っています。
毎週木曜日はアンティークの市が立つんだけど、
12月はアンティークはちょっとよそに行ってもらって
飾り付けオンパレード!!
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本当はスペインには赤いサンタクロースの飾りは無いんだけど、
他の欧米諸国の影響で年々サンタの飾りが増えて来た。
私が初めてこの市を見た何年も前にはこんなお店はなかったもん。
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バルセロナ特有のクリスマスの飾り物と言えば
cagane カガネ cagar(カガール)「う?こする」と言う意味からきた
羊飼いの人形
おもしろいよね なんでこんなのを飾るのかは不明
余談だけど、「加賀」と言う名前はスペイン語ではちょっと言いづらいです。
「う?こしろ!」って言ってる様なもんです。
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バルセロナ地区担当の
サンタクロースさんは仕事が増えて
そうとう疲労がたまっているようです。
おつかれさま・・・

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そして、大晦日の日は、除夜の鐘ならぬ
教会の12回の鐘の音を聞きながら
12粒のぶどうを食べて12ヶ月分のお願いごとをするのが習慣です。
12月までぶどうがあることがすごいでしょ。

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2006年12月19日

SALONE INTERNAZIONALE DEL GUSTO -from Italy [ ]

今回は、トリノで開かれたサローネ・デル・グストについてお伝えしたいと思います。

GUSTOとは、“味”という意味。
サローネ・デル・グストは、あの今や世界中に“古くから伝わる食文化や家庭料理を見直そう”というコンセプトを知らしめた、SLOW FOODによって開催されている。
1996年に始まり、今回で10周年を向かえる。一年おきに開催されるため、今回で6回目。
(そして、その間の年には、毎年ジェノバでシーフードの祭典“SLOWFISH”も開催されている。)

10月26日から30日までの開催期間には、至上最高の17万人が会場に訪れ、次回からは同会場LINGOTTOで開催が危ぶまれるほど。
会場には、(私を含めて)イタリアや世界各地から集まった、めずらしい、または有名な“GUSTO”を求めてASSAGGIATORI(試食をする人々)で、隙間もないほど溢れていた!
日本のすしバー・ブースも大人気だ。

展示ブースは、インターナショナルなMERCATO INTERNAZIONALE、イタリア国内からの出展MERCATO INTERNAZIONALE、そしてイタリア国内でも貴重な食材ばかりを集めた、
PRESI‘DI E FONDAZIONE SLOW FOOD PER LA BIODIVERSITA’ ONPLUSに分かれる。偶然ミラノの駅であった、先日紹介したミラノのレストラン、360°のモニカさんも、
最後のブースがお目当てだと話してくれた。お店に置くための卸し先を探すためだとか。

今回も、前回好評であった、世界の食のコミュニティのための会議“TERRA MADRE−母なる大地”も開かれ、国際的な食のプロフェッショナルたちによる意見の交換も行われた。

そして個人的に、とても興味深かったのが、“食”をテーマとした、ショート・フィルムの公開。
スローフードによって選ばれ賞に輝いた作品たちだが、どれもウィット(とってもブラックな)が利いてて、どれも有名な監督作品ではないが、お腹の中“キュッ”とねじってつままれたような笑いにとても満足できるものばかりだった。昔見たロバート・デ・ニーロのNYの実在するレストランで撮影された“ディナー・ラッシュ”を思い起こさせる、極上のスープがテーマとなった“THE MEASURE OF THINGS”や、その当時ゴルチェのデザインした衣裳が話題となった、“コックと泥棒とその愛人“を彷彿させる、スペインの片田舎にあるレストランで起こる、グロテスクで不思議な”LAS VIANDAS“など。

その他、インターナショナルな民族的な特産品を集めたブース(アフリカ、中南米、アジアなど)や、グラス料金を払えばそれに応じてテイスティングができる、様々なワインを集めたエノテカなど、一日中いても十分満足できる内容である。
1989年創設のスローフードは、現在世界中に10万人もの会員を持つという。
おそるべき、トリノ発祥のスローフードは、時代の波に乗って、これからもより発展していくのだろう。
イタリアの食文化の奥深さ、懐の深さを思い知らされたイベントでした。

サローネ・デル・グスト会場の様子(スローフード・ブース)
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世界中に広がるスローフード・マップ
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インターナショナルな民族的な特産品のブース(ペルー)
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イタリアン・マーケットのブースより
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インターナショナル・マーケットより ( フランスのカキ )
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イタリアン・ドルチェのブースより
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イタリアの貴重な食材を集めたブースより (サルメリア:ハム、サラミなどの専門店)
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トスカーナ州ルッカから出展の、手巻き葉巻の実践も行われていた。
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2006年12月09日

京都紅葉狩り日記 -from Italy [ ]

この間日本に一時帰国した際に、頃合いを見て京都に紅葉狩りに行ってきました。
(みなさん、ワールド・レポートなのにまた京都?と思う方がいるかもしれませんが、
日本の中の世界に恥じない立派な観光地ということで、今回も大目に見て下さいネ!)

11月の平日。
週末は恐ろしいほど(京都にいる弟に言わせれば“笑けるくらい”)の観光客で溢れるという京都。調度その日は、その時期にしては少し暖かいくらいの小春日和といって良いような恵まれた日。

まずは、京都御所を散歩してみると、ありました、赤や黄色に彩られた紅葉の木々。
日に透かされた見事なカラーに思わずため息が出るほどでした。
半信半疑だった、“紅葉なんてどこに行っても見れるで!”という弟の言葉は本当でした。
(やはり京都です。)

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光に透けたも紅葉の色彩はため息ものです
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最初は、紅葉のトンネルが見れるという、叡山電鉄の走る一乗寺の辺りを廻ってみようかと思っていたのですが、その近辺は、今年JR東海などのコマーシャルで取り上げられたことから、普段は静かな小さなお寺も、ここは遊園地か!と思うほど人で溢れているということで(皆さんの中にもそのコマーシャルを見た人はいるはず。やはり今年は東京方面から来る人たちがとても多かったようです。)
予定を変更して、ずっと以前からとても行きたくて気になっていた、吉田神社の境内の中にある、
大正時代の茶人が残した建物を、今風のカフェにした茂庵に行くことにしてみました。
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Photo and text by Asuka Ochi from "Kyoto"


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2006年12月07日

アビターレ・イル・テンポ -from Italy [ ]

みなさん、久し振りのブログです。

最近とても寒くなってきましたね。本格的に“冬”っていうカンジがしてきます。

“イタリア”といえば、おいしいイタリアン、きらびやかなイタリアン・ファッションのほかに、“インテリア”デザインを思い起こす人もきっといるんではないでしょうか。

そう、イタリアといえば、毎年一回4月にミラノで開かれる“サローネ・デル・モービレ”という家具やインダストリアル・デザインの世界最大規模の展示会。きっとインテリアに興味のある人なら一度は聞いたことがあるはず。

期間中は、郊外の新国際展示会場以外にも、街中が展示会場となり、ミラノが一年で一番きらびやかになるといっていいほど人が溢れ、関連イベントなども多く開かれます。
(今年は街のモニュメント−特に古いPORTA(街のゲート)など−がインスタレーションのようにライトアップされたり、昨年は眠らない街、といったカンジで、街の大きなナイトクラブやサッカーも行われるサン・シーロ競技場などを結んでのクラブ・ダンス・イベント、ミュージック・マラソンが開かれたり、ほんとに盛りだくさんなほどイベントが開かれます。)

今回は実は、その“サローネ”ではなく、もうひとつヴェローナで毎年開かれる、インテリアの展示会
“アビターレ・イル・テンポ”を紹介したいと思います。

ヴェローナは、夏にオペラが開かれることでも有名なコロッセオのようなローマ式の競技場アリーナが街の中心に位置し、あの有名すぎるシェークスピアの“ロミオ&ジュリエット”の舞台となった、あのロミオが階下でジュリエットに愛を囁いた、バルコニーのあるジュリエットの館や、ロミオの館などがある観光都市。(実存していた人たちとは知らなかった!)

そこで開かれる展示会“ABITARE IL TEMPO”の意味は“今を生きる”ということ。今回で21回目を迎えるが、きっとサローネほど日本では知られていないと思う。

出展内容は、サローネでみられるもののコマーシャル(商業的)・バージョンといった感じで、バイヤーも国内イタリア人・バイヤーが多いが、20回記念の前回から展示会を見てきたが、いつも併設して行われる、展覧会がとても充実している。

前回の記念展では、100ものデザイナーたちがそれぞれのブースで、インテリアのインスタレーションを発表したりしたが、今回も素敵な展示がいくつか見られた。


過去21年間に参加したデザイナー名を記入した“AUTORI”の看板。
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展示会場のレイアウトも素敵な展覧会“色との遭遇”(各部屋が色々なテーマ・カラーに分けられ、廊下には全色が遠近法のようにみえる仕組み。とってもCLEVER!!)
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“色との遭遇”の一部
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あの有名すぎるイタリア人デザイナー、アレッサンドロ・メンディーニも“CRAQUELE”という展示で参加。
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もう一つの展覧会“ロバの皮”では、まるで保育園の中にいるような展示がとっても魅力的!
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Text & photo by Asuka Ochi from Italy


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