2006年11月29日

ちょっと寒い

いよいよ今年最後の月、12月も目前。
今日は空が曇っていて、いっそう冬空といった感じ。
少し肌寒いけど、まだストーブは必要ないし、
屋外でも、マフラー、手袋は不要、革のジャケットや
厚手のタートルネックのセーターなんか着たら
後で暑くて脱ぐはめになる。でも、ちょっと寒くなって来た。
街では、こんなウインドウや
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こんなデコレーションや
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こんなイルミネーションでいやでもクリスマス気分が盛り上がる。
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10月末に遅ればせながらのバカシオネスでベルリンへ行って
気を良くして12月にも行こうかと思ったけど、
うぅ、寒そう〜・・・。たまたまかもしれないけど私たちが行った10月の1週間でも
晴れの日が1日、2日ぐらいしかなくて、雨はしとしと降るし、
冬の雨の日のフリーマーケット巡りは、過酷なのである。

バルセロナには温暖な気候と開放感を求めてか
そんな寒〜いドイツからたくさんの若者が移住して来ている。
本当に多い!統計を調べた訳じゃないけど、
私の周りではスペイン人、日本人、中国人を除いては
ドイツ人の知った顔が一番多いぐらい。
当然、スペイン人とのカップルも多いみたい。
反対に、スペインからドイツへ行く若者も多い。
特にユーロで物価が急上昇したバルセロナには
収入の少ない若者の住めるところは減って来ている。
だって、東京よりずっと収入が少ないのに
家賃は(広さは別として)東京並みだぞ!!
そして、民間企業でも奨学金制度を持っているので
奨学金をもらって絵や音楽などで生活できるのだそうだ。
ある奨学金は月に700ユーロだとか。
今日も最高を更新した為替レートで計算すると、約10万円。
え〜、日本の国民年金支給額より多い!
家賃の安いベルリンではこれで生活できるみたい。

ドイツはスペインよりも経済状態が良いので当然収入もかなり上。
地中海のマヨルカ島あたりでは、ドイツ人がどんどん土地を買って
きれいな海岸はほとんどがドイツ人の物になっている。
と、スペイン人の友人が行っていた。
ユーロになってからの物価上昇はドイツ人が多く移住して来たせいもあるようだ。
でもね、スペインでドイツ並みの収入を得ようと思ったら大変よ。
スペイン人の方は少ない収入しかないので、
アーチスト生活をおくるために少しでも物価の安いドイツへ行くわけです。
特にベルリンへは先日も書いたように、
激安航空会社の便が就航しているので、安い時は数千円で行けちゃうし。
どっちが良いのかな〜?
日本だと、言葉が全く違うからどこへも行き場がないよね・・・。

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2006年11月15日

クリスマスのバルセロナは・・・

お久しぶりです 
2週に一度の更新だと、なんだかずっと書いていない様な気がするね。
そろそろ、寒くなりました。日本は暖冬だとか。
こっちは寒くなったとは言え、暖かいです、なんたって地中海だし。
北ヨーロッパから来た観光客はTシャツ姿だし、
セーターたくさん着込んでいるおばさんはいるし、ごちゃまぜ。

もうすでに、通りにはクリスマスのイルミネーションの準備もできあがり。
まだ電気はついていないけどね。
そろそろ、年末年始の海外旅行にそわそわしている人もいるのでは??
と、いうわけで、今回はバルセロナのちょっした、地味な観光案内。

クリスマスのイルミネーションは多分12月になったらともるはず。
1月の初めにこっちの最大の
クリスマスのパレードが終わるまでついたまんまです。
どうして、クリスマスのパレードが1月なの?
と、思うでしょう?
キリストが12月に生まれたと、知らされた東方の3人の王様が
ラクダに乗ってやっとこさ、ヨーロッパに到着するのが1月初頭。
そう言う訳でその日がパレードなのです。
パレードでは3人の王様の仮装をした人たちが、
ラクダに見立てた、郵便局、消防車、スポンサーのコカコーラなどの
トラックで大通りをキャンディをバラまきながら行進するんです。
だからこっちの子供たちはクリスマスプレゼントをもらえるのは
12月ではなくて1月。この習慣はスペインだけかな〜??

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写真1、2枚目のうちの近所の工事現場。
でもただの工事現場ではないですよ。
遺跡発掘もしてるんです、バルセロナの地下はたくさんの遺跡が眠っています。
遺跡の上に街があるといっても過言ではないでしょう。
写真をよ〜く見てね、井戸のような物や、屋根のアーチみたいなものもあるでしょ。
こんなのがごまんとでてくるんだから、散歩していて
工事現場があったら必ず覗く習慣がついてしまいました。

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3枚目の写真は観光客が必ず訪れるカテドラルの横。
古い石がきれい、カテドラルはローマ時代の城壁に
ゴシック建築がくっついたりしてます。
このカテドラルの正面広場では毎週木曜日にアンティーク市が立ちます。
でも12月はクリスマスの飾りを売る市が毎日出るので、
アンティーク市は隅っこで開催。
クリスマスの飾りの市はまるで、日本のお正月飾りの市といった感じ。
柊よりも宿り木や丸太、キリスト誕生の風景をジオラマで作る為の
材料などで賑わいます。小さな小屋、森を作る為の木、
羊、牛などの動物とか小さな物がたくさん!
最近は他の欧米の影響でサンタクロースの赤いとんがり帽子なども
売ってるけど、スペインでは本来は見ないもの。

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写真4枚目はアビニョン通り。
ピカソの絵で「アビニョンの女たち」って言うのがあるでしょ。
3人ぐらいの女性が裸で立っている抽象画。
みんな南フランスのアビニョンだと思っている人が多いけど、
実はバルセロナのアビニョン通りのこと。
この通りはその昔、娼婦がたくさんいてピカソの彼女たちの事を描いたのです。
写真の左側に白い壁の店が見えるでしょ。
ここは有名なエスパドリューのお店。
エスパドリューと言えば、フランスだけどスペインのサンダルでもあるのです。
パン屋で働く人たちが履いていたと聞いたけど、本当かな?
漁師が履いたものだとも聞いたけど・・・。
シンプルなもので7ユーロぐらいで買えます。
季節はずれだけど、ここは色やデザインも豊富なのでチェックしてみてね。

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ちなみにこの通りは最後の写真のフェラン通りから入るんだけど、
このフェラン通りは1年ちょっと前にフランス映画「パフューム」の
撮影が行われました。
以前、書いたラビリンスもロケ地の一つ。
昔のフランスの様子をバルセロナで再現したんです。
たしか、まだ公開していないよね。
この通りを見てから映画をみても面白いかも。
我が家の上に住んでいるおばさんも出演したんだって。

このフェラン通りを地庁舎の方へ行くと、広場があって、
そこでは毎年クリスマスのインスタレーションが作られます。
去年は現代的なものだったけど、今年はどんなのが出来るかな?

旅行に来る皆さん、バルセロナは東京に比べたら暖かいです。
手袋無しでも大丈夫、雨の心配もほとんどないので、
防寒の事はあんまり心配しないでもいいかも。
それでは また2週間後!
HASTA PRONTO!

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2006年11月02日

紅葉のベルリン

実はちょっと前、1週間ベルリンに行っていました。
easy jetで約2時間半 往復25000円ぐらい。
初めて、激安航空会社を利用したのですが、
フライトアテンダントはマクドナルドのようなユニフォーム着用、
飲食はすべて有料、最後にスクラッチゲームカードの販売。
特に持ち込む荷物の重量制限が厳しい訳でもなく、
壊れ物の荷物は手続き後、自分で別の場所に持って行く。
ふ〜ン、これが激安の理由か。

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雪で薄化粧したスイスの山を見下ろし、
着いた場所は紅葉でカラフルな街。
晴天でなかったのもあってか、日本のようなしっとり感があって
落ち着いた風景。日本より紅葉がきれい!
おそらくいろんな色に変わる樹木を計画的に植樹しているに違いない!

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++1週間だけ滞在した、私のベルリンの印象++
緑が多くて、道が広い
信号を守る
立ち食い歩き食いをしている人が多い
実はそんなに背が高くない
なんとなく地味
どうして地下鉄はただ乗りできるようになってるわけ??
(切符を通さないと改札を通れないようにはなっていない、
そもそも改札が無い!料金すごく高いです)

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バルセロナに帰って来てから、ご飯、野菜をたっぷり取りました。
旅行中は肉料理ばかりになってしまう事が多いけど、
今回はさらに肉っけのものばかり。
よくかんがえたら 、カフェやファーストフード店に比べたら
レストランの数、少ないんじゃない?
記憶では中華、和食、インドぐらいしか見ていないかも。
スペインのタパスのような少しづつのおかずがないので
食べ物の面白みはないようです。
以前本で読んだけど、ドイツでは食べ物を事をとやかく言うと
教養レベルが低いと思われるのだそうだ。
なんだかちょっと判る様な気がした・・・。

まあ、行く場所にもよるのでしょうが。
20年前は東ドイツだったのだから。
あまりその頃の事については詳しくは知らないので勉強してみます。

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