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      <title>World Report -Spain- by Yoshiko Tonai</title>
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      <language>ja</language>
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         <title>ちょっと寒い</title>
         <description><![CDATA[いよいよ今年最後の月、１２月も目前。
今日は空が曇っていて、いっそう冬空といった感じ。
少し肌寒いけど、まだストーブは必要ないし、
屋外でも、マフラー、手袋は不要、革のジャケットや
厚手のタートルネックのセーターなんか着たら
後で暑くて脱ぐはめになる。でも、ちょっと寒くなって来た。
街では、こんなウインドウや
<img alt="IMG_0058blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/IMG_0058blog.jpg" width="263" height="350" />
こんなデコレーションや
<img alt="IMG_0003blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/IMG_0003blog.jpg" width="467" height="350" />
こんなイルミネーションでいやでもクリスマス気分が盛り上がる。
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10月末に遅ればせながらのバカシオネスでベルリンへ行って
気を良くして１２月にも行こうかと思ったけど、
うぅ、寒そう〜・・・。たまたまかもしれないけど私たちが行った１０月の１週間でも
晴れの日が１日、２日ぐらいしかなくて、雨はしとしと降るし、
冬の雨の日のフリーマーケット巡りは、過酷なのである。

バルセロナには温暖な気候と開放感を求めてか
そんな寒〜いドイツからたくさんの若者が移住して来ている。
本当に多い！統計を調べた訳じゃないけど、
私の周りではスペイン人、日本人、中国人を除いては
ドイツ人の知った顔が一番多いぐらい。
当然、スペイン人とのカップルも多いみたい。
反対に、スペインからドイツへ行く若者も多い。
特にユーロで物価が急上昇したバルセロナには
収入の少ない若者の住めるところは減って来ている。
だって、東京よりずっと収入が少ないのに
家賃は（広さは別として）東京並みだぞ！！
そして、民間企業でも奨学金制度を持っているので
奨学金をもらって絵や音楽などで生活できるのだそうだ。
ある奨学金は月に700ユーロだとか。
今日も最高を更新した為替レートで計算すると、約１０万円。
え〜、日本の国民年金支給額より多い！
家賃の安いベルリンではこれで生活できるみたい。

ドイツはスペインよりも経済状態が良いので当然収入もかなり上。
地中海のマヨルカ島あたりでは、ドイツ人がどんどん土地を買って
きれいな海岸はほとんどがドイツ人の物になっている。
と、スペイン人の友人が行っていた。
ユーロになってからの物価上昇はドイツ人が多く移住して来たせいもあるようだ。
でもね、スペインでドイツ並みの収入を得ようと思ったら大変よ。
スペイン人の方は少ない収入しかないので、
アーチスト生活をおくるために少しでも物価の安いドイツへ行くわけです。
特にベルリンへは先日も書いたように、
激安航空会社の便が就航しているので、安い時は数千円で行けちゃうし。
どっちが良いのかな〜？
日本だと、言葉が全く違うからどこへも行き場がないよね・・・。]]></description>
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         <pubDate>Wed, 29 Nov 2006 16:57:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>クリスマスのバルセロナは・・・</title>
         <description><![CDATA[お久しぶりです　
２週に一度の更新だと、なんだかずっと書いていない様な気がするね。
そろそろ、寒くなりました。日本は暖冬だとか。
こっちは寒くなったとは言え、暖かいです、なんたって地中海だし。
北ヨーロッパから来た観光客はTシャツ姿だし、
セーターたくさん着込んでいるおばさんはいるし、ごちゃまぜ。

もうすでに、通りにはクリスマスのイルミネーションの準備もできあがり。
まだ電気はついていないけどね。
そろそろ、年末年始の海外旅行にそわそわしている人もいるのでは？？
と、いうわけで、今回はバルセロナのちょっした、地味な観光案内。

クリスマスのイルミネーションは多分１２月になったらともるはず。
１月の初めにこっちの最大の
クリスマスのパレードが終わるまでついたまんまです。
どうして、クリスマスのパレードが１月なの？
と、思うでしょう？
キリストが１２月に生まれたと、知らされた東方の３人の王様が
ラクダに乗ってやっとこさ、ヨーロッパに到着するのが１月初頭。
そう言う訳でその日がパレードなのです。
パレードでは３人の王様の仮装をした人たちが、
ラクダに見立てた、郵便局、消防車、スポンサーのコカコーラなどの
トラックで大通りをキャンディをバラまきながら行進するんです。
だからこっちの子供たちはクリスマスプレゼントをもらえるのは
12月ではなくて１月。この習慣はスペインだけかな〜？？

<img alt="IMG_0005blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/IMG_0005blog.jpg" width="350" height="467" />

<img alt="IMG_0006blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/IMG_0006blog.jpg" width="263" height="350" />

写真１、２枚目のうちの近所の工事現場。
でもただの工事現場ではないですよ。
遺跡発掘もしてるんです、バルセロナの地下はたくさんの遺跡が眠っています。
遺跡の上に街があるといっても過言ではないでしょう。
写真をよ〜く見てね、井戸のような物や、屋根のアーチみたいなものもあるでしょ。
こんなのがごまんとでてくるんだから、散歩していて
工事現場があったら必ず覗く習慣がついてしまいました。

<img alt="IMG_0012blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/IMG_0012blog.jpg" width="263" height="350" />


３枚目の写真は観光客が必ず訪れるカテドラルの横。
古い石がきれい、カテドラルはローマ時代の城壁に
ゴシック建築がくっついたりしてます。
このカテドラルの正面広場では毎週木曜日にアンティーク市が立ちます。
でも１２月はクリスマスの飾りを売る市が毎日出るので、
アンティーク市は隅っこで開催。
クリスマスの飾りの市はまるで、日本のお正月飾りの市といった感じ。
柊よりも宿り木や丸太、キリスト誕生の風景をジオラマで作る為の
材料などで賑わいます。小さな小屋、森を作る為の木、
羊、牛などの動物とか小さな物がたくさん！
最近は他の欧米の影響でサンタクロースの赤いとんがり帽子なども
売ってるけど、スペインでは本来は見ないもの。

<img alt="IMG_0038blogG.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/IMG_0038blogG.jpg" width="263" height="350" />

写真4枚目はアビニョン通り。
ピカソの絵で「アビニョンの女たち」って言うのがあるでしょ。
３人ぐらいの女性が裸で立っている抽象画。
みんな南フランスのアビニョンだと思っている人が多いけど、
実はバルセロナのアビニョン通りのこと。
この通りはその昔、娼婦がたくさんいてピカソの彼女たちの事を描いたのです。
写真の左側に白い壁の店が見えるでしょ。
ここは有名なエスパドリューのお店。
エスパドリューと言えば、フランスだけどスペインのサンダルでもあるのです。
パン屋で働く人たちが履いていたと聞いたけど、本当かな？
漁師が履いたものだとも聞いたけど・・・。
シンプルなもので７ユーロぐらいで買えます。
季節はずれだけど、ここは色やデザインも豊富なのでチェックしてみてね。

<img alt="IMG_0040blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/IMG_0040blog.jpg" width="263" height="350" />

ちなみにこの通りは最後の写真のフェラン通りから入るんだけど、
このフェラン通りは１年ちょっと前にフランス映画「パフューム」の
撮影が行われました。
以前、書いたラビリンスもロケ地の一つ。
昔のフランスの様子をバルセロナで再現したんです。
たしか、まだ公開していないよね。
この通りを見てから映画をみても面白いかも。
我が家の上に住んでいるおばさんも出演したんだって。

このフェラン通りを地庁舎の方へ行くと、広場があって、
そこでは毎年クリスマスのインスタレーションが作られます。
去年は現代的なものだったけど、今年はどんなのが出来るかな？

旅行に来る皆さん、バルセロナは東京に比べたら暖かいです。
手袋無しでも大丈夫、雨の心配もほとんどないので、
防寒の事はあんまり心配しないでもいいかも。
それでは　また２週間後！
HASTA PRONTO!

]]></description>
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         <pubDate>Wed, 15 Nov 2006 23:57:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>紅葉のベルリン</title>
         <description><![CDATA[実はちょっと前、１週間ベルリンに行っていました。
easy jetで約２時間半　往復25000円ぐらい。
初めて、激安航空会社を利用したのですが、
フライトアテンダントはマクドナルドのようなユニフォーム着用、
飲食はすべて有料、最後にスクラッチゲームカードの販売。
特に持ち込む荷物の重量制限が厳しい訳でもなく、
壊れ物の荷物は手続き後、自分で別の場所に持って行く。
ふ〜ン、これが激安の理由か。

<img alt="br-072blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/br-072blog.jpg" width="350" height="263" />

雪で薄化粧したスイスの山を見下ろし、
着いた場所は紅葉でカラフルな街。
晴天でなかったのもあってか、日本のようなしっとり感があって
落ち着いた風景。日本より紅葉がきれい！
おそらくいろんな色に変わる樹木を計画的に植樹しているに違いない！

<img alt="br-008blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/br-008blog.jpg" width="263" height="350" />

＋＋１週間だけ滞在した、私のベルリンの印象＋＋
緑が多くて、道が広い
信号を守る
立ち食い歩き食いをしている人が多い
実はそんなに背が高くない
なんとなく地味
どうして地下鉄はただ乗りできるようになってるわけ？？
（切符を通さないと改札を通れないようにはなっていない、
そもそも改札が無い！料金すごく高いです）

<img alt="P1010090bloig.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/ images/P1010090bloig.jpg" width="263" height="350" />

バルセロナに帰って来てから、ご飯、野菜をたっぷり取りました。
旅行中は肉料理ばかりになってしまう事が多いけど、
今回はさらに肉っけのものばかり。
よくかんがえたら 、カフェやファーストフード店に比べたら
レストランの数、少ないんじゃない？
記憶では中華、和食、インドぐらいしか見ていないかも。
スペインのタパスのような少しづつのおかずがないので
食べ物の面白みはないようです。
以前本で読んだけど、ドイツでは食べ物を事をとやかく言うと
教養レベルが低いと思われるのだそうだ。
なんだかちょっと判る様な気がした・・・。

まあ、行く場所にもよるのでしょうが。
20年前は東ドイツだったのだから。
あまりその頃の事については詳しくは知らないので勉強してみます。

]]></description>
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         <pubDate>Thu, 02 Nov 2006 18:09:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ひと味変わった建築散歩　=モンジュイック墓地=</title>
         <description><![CDATA[風邪引きました・・・
こっちの風邪は菌が強いので、なかなか直らない
日本では１０月に風邪引くなんてありえなかったのにね。

さて、今回はちょっと変な趣味？と思うかもしれませんが、
「墓地」です。
建築に関する物がメインテーマなのに、なんで「墓地」？
と、思うかもしれませんが、まあ、写真をみてもらえば納得なのでは。

実は日本でもお墓を見るのがわりと好きですが、
初めてヨーロッパの墓地を見てきました。
位置は海を背にして左側にあるモンジュイックの丘。
バルセロナ市街に面した方には、
1930年代の万国博覧会の時にできたモニュメントや
バルセロナチェアーで有名な、ミース・バン・デ・ローイのパビリオン
磯崎新のスタジアム、カラトラバの電話塔、
その他、見本市会場、美術館、劇場など
観光スポット盛りだくさんですが、
反対側の地中海に面した側には広大な古い墓地が広がっています。

<img alt="cemen-5blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/cemen-5blog.jpg" width="350" height="262" />

空港から市内へ向う道で左側にきらきらとビルの窓のような物が
光っているのを見た事がある方もいるかも知れません、
実はそれが墓地。

バルセロナには共同墓地が5~6カ所有り、
このモンジュイックが一番古いもの。
街の歴史上有名な人物、音楽家、作家、政治家、
サッカーの　FCバルセロナの創設者ジョアン・ガンペールのお墓もここにある。
探してみたんだけど、あまりに広くて見つからなかった・・・。

<img alt="cemen-15-2.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/cemen-15-2.jpg" width="350" height="262" />

お金持ちの家柄の墓は、小さな礼拝堂のように
建物になっていて、中には椅子があり、葬式などの儀式を行う事ができる。
もちろん、鍵が閉まっているので私は窓から覗いただけ。
ステンドグラスがはめられていたり、門に鉄細工の装飾もあり
ほんとうに小さな教会のよう。
ゴシック建築特有のイボイボ(?)がたくさん付いたものもあり、
美術館でみるような彫刻あり。
写真にはないけど、現代彫刻風も数多くあり。
<img alt="cemen-9blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/cemen-9blog.jpg" width="350" height="263" />

ほかにはホラー映画で見るように、石の箱と十字架がずらっとならんでいるものと、
壁にたくさんの引出し状の物が、まるで団地のようにある。
引出し状の物が新しいかと言うと、そうでもなくて戦前ぐらいからあるようで、
亡くなった方々は家族単位で眠っている。

<img alt="cemen-3blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/cemen-3blog.jpg" width="263" height="350" />

普通の建築散歩と違うのは、膨大な文字。
家族の名字や亡くなった方に捧げる悲しみや賛辞の言葉。

<img alt="cemen-8blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/cemen-8blog.jpg" width="350" height="262" />

全部の墓に当てはまるかどうかはわからないけど、
家賃のように使用料を払わないといけないので、
ときどき、滞納している墓には督促状が張り付けられている。
日本だとかなり罰当たりな感じ。
墓参りの習慣もないので、花はドライフラワー状になっているか、または造花。

実はこの墓地は写真撮影禁止です。
知らないで撮りまくっていました。
観光地ではないので管理業者と巡回中の警官ぐらいしかいません。
なので、訪れるときは必ず昼間にすること！
一人では行かないでくださいね、危ないです。

そういえば、街中で葬儀屋、棺桶屋を見た事ないんだけど・・・。
]]></description>
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         <pubDate>Thu, 12 Oct 2006 00:03:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>　MY　コレクション　古雑誌</title>
         <description><![CDATA[ここの所、郊外も行っていないし特に目立って新しいニュースもない。
そこで今回は私のコレクションを少しご紹介。

<img alt="blog-054-b.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-054-b.jpg" width="340" height="350" />

ダリ＆ココ・シャネル
古い雑誌からの抜粋
かなりイカす！恥ずかしいぐらいカッコいいです。
ちょい悪オヤジでもこうはいかないでしょう。
ココ・シャネルおしゃれ〜。
○子功のデザインかと思った・・・なんちゃって。

<img alt="blog-055-bB.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-055-bB.jpg" width="269" height="350" />


フランスの情報誌パリ・マッチ
正面はカトリーヌ・ドヌーヴのお姉さん
手前はカトリーヌ・ドヌーヴ　美しい姉妹
「ロシュフォールの恋人たち」を見て初めてお姉さんがいた事を知ったのでした。
既に交通事故で亡くなっています。この号は亡くなったときの特集記事。
なかなか見つからないですよ〜。実は同じ日にジーン・セバーグと
ロミー・シュナイダー、スティーブ・マックィーンの死亡が特集された
パリマッチも数冊発見したのでした。
全部亡くなった特集号と言うのが悲しい・・・

古い雑誌を集めるのが好きで、なにも雑誌ばかりではないんだけど
広告、カードなんでもあり。広告が面白いのは60年代以前
表紙がカッコいいのは70年代から。
７０年代のイタリアのちょっとエッチ系の雑誌なんかも（luiとか）
集まると楽しいんだけど、なんせここはスペイン。
1970年半ばまで独裁政治が続いていて、セクシー描写は御法度！！
マーロン・ブランドとマリア・シュナイダーの「ラストタンゴ・イン・パリ」が
公開されたときは、バルセロナの映画ファンはスペインの国境を少し超えた
フランスのペルピニャンまで見に行ったというのは有名な話。
今なら車で４時間ぐらいかな？
そんなわけで、スペインでは普通の大衆雑誌、ニュース雑誌や
手芸雑誌ぐらいしか手に入らないのです。

<img alt="blog-053-b.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-053-b.jpg" width="252" height="350" />

それでも、デザインの世界に国境はないのか、どうなのか
ほとんど鎖国状態だったスペインにもミッドセンチュリーデザインは存在していて
ちょっと洗練されていない所が、かわいかったりします。
手を真っ黒にしながら古雑誌を眺めるのは、
タイムマシンに乗った気分で楽しいのです。
少しホコリで鼻がかゆくなるけど・・・。

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         <pubDate>Fri, 06 Oct 2006 01:16:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>また祝日　　MERCE</title>
         <description><![CDATA[<img alt="blog-071.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-071.jpg" width="263" height="350" />

２２日から２５日までmerceというお祭りでした
街のあっちこっちにステージが作られ
しかも教会の前とか、市庁舎の前とか、
無料のコンサート三昧　ヒップホップ、フラメンコ、ポップス、民族音楽
会場のある各エリアに合わせた選曲だったりします。
アフリカ系移民の多い所は、セネガルのグループだったり。
どこからそんなお金が出て来るのかしらないけど
カタルーニャ大判振る舞いの数日間。

楽しみにしていたワインの試飲会も日本から来ていた知人も誘って
真っ昼間から港を見ながらカバを飲んでいい気分！
日が暮れたら花火まで上がってさらに、得した気分でした。
（カバとはCAVA スペインのシャンパン　カタルーニャの特産です）
それが、この催しは去年も行ったのだけど、
どこで開催するのか、情報がほとんどなかったのです。
ネットでやっと探して、電話で問い合わせをしても、
たらい回しにされるばかり・・・
仕方ないので、去年やっていた場所まで見に行ったわけ。
初日当日、何時からやるのかかも判らないので、現場まで行って
スタッフに聞くと「５時」
５時に行くとまだやっていない、今度はポスターが貼ってあったので
その時間を見ると「６時から」。
なにか食べたいのを我慢しながら、計３時間ほど時間つぶし。

ワインの試飲会と言ってもソムリエやレストラン業界の為ではなく
あくまでも地元密着型。わざわざブースまで作って
１本４ユーロぐらいからの物まで販売するのです。
良く見かけるのは年配のご夫婦。
自宅からタッパーにちょっとしたおつまみを持って
港が見える石段に腰掛けてワインを静かに飲んでいる風景。
いいですね〜、慎ましく、美しいです。

<img alt="blog-072.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-072.jpg" width="350" height="263" />

ワインのチケットは10枚綴りで６ユーロ
食べ物は４枚で５ユーロ　
お昼のメニューが平均８ユーロなので、少し高めの昼食といったところ。
ワイン、カバはチケット２枚で飲める物と３枚のものとある。
つまみは調理されていない物は１枚、料理した物は２枚
つまりチーズやハム、チョリソは１枚で少しずつの盛り合わせがくるわけです。
実は料理の勉強に来ているシェフの夫婦＆友人も誘って
２回も行ってしまいました。

<img alt="blog-073.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-073.jpg" width="350" height="263" />

でも、本当は土曜日の夜にものすごい花火のパレードがあったのだけど、
相棒が尿管結石になって、初めて救急病院へ電話したりと
大騒ぎだったので、結局行けずじまい。

<img alt="blog-075.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-075.jpg" width="350" height="263" />

このお祭りが終わると、本当に夏も終わり
lこちらは10月が新学期なので、新生活の始まりなのです。
そして、11月は新酒の季節　また試飲会がどこかであるはず！
郊外ではキノコのお祭りもやっているらしい・・・

<img alt="blog-077.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images /blog-077.jpg" width="350" height="263" />





]]></description>
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         <pubDate>Wed, 27 Sep 2006 20:34:19 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>カタルーニャの祝日</title>
         <description><![CDATA[ちょっと遅ればせながらですが、あの大事件が起こった9月11日は
ここカタルーニャ地方の祝日でもあります
実はどういった理由で祝日なのか知らなかったのですが、
敗戦記念日のような独立記念日のような日です。
（判るようで判りにくい）

<img alt="IMG_0026blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/IMG_0026blog.jpg" width="263" height="350" />
とにかく、カタルーニャの人たちはカタラン人である事と
その歴史に誇りを持っている訳です。
家の近所の凱旋門前の巨大な遊歩道は午前中はデモ行進の集会所、
夕方はコンサート会場と化していた。
ここはたびたびコマーシャルの撮影なんかしている所。

<img alt="IMG_0049.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/IMG_0049.jpg" width="350" height="263" />

<img alt="BCN6-5-01blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/BCN6-5-01blog.jpg" width="350" height="262" />
コンサートで演奏される曲はすべてカタラン語。
カタラン語でストーンズの曲なんか歌っちゃう。
フランコ政権時下ではカタラン語の教育は禁止されていたので
ちょうど私くらいの世代は学校では習っていない。
もちろん、独裁政治なんて知らない。
でも、そう言う世代が最近愛国心（愛地域心）に目覚めているようで
若い連中にかぎってカタルーニャの旗を背中に背負っている。
混沌とした世の中で、何かで一つになる事が必要なんだろう。

<img alt="IMG_0053blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/IMG_0053blog.jpg" width="263" height="350" />

<img alt="IMG_0055.JPG" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/IMG_0055.JPG" width="350" height="263" />

コンサートは若い連中だけの物ではない！
ちゃんとお年寄りも集まっているのだ。これが日本と違うとこ。
ちょっと世間話して帰るんだろうけどね。

そして、別の日の近所の様子。
各町内を回って開催されていた、フェスティバルが近所にやって来た。
毎年行われる物で、最後の方で旧市街に行われて、最後にMERCEという
9月22日からのお祭りで幕が降りる。
なんだかいつもお祭りやってるみたい。

<img alt="blog-065.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-065.jpg" width="350" height="263" />

近所の少し広い遊歩道にライブハウス程度のステージが出来ていた。
その向こうの広場にはテーブルにお食事の用意。
えっ？？何？？２ユーロぐらいでワインとつまみ出すのかな？と
思っていたら、たいそうにしてるじゃないですか！
これは違う、なんだか私たちには関係ない様子。期待していたのに・・・
でも、何が出るのか確認したいので夜に出直すと
9時半になってもまだ出て来ない。お腹がすいたので
あきらめて帰宅。スペイン人の夕食は遅いのです、10時ぐらい。
この地域のお金持ち、地域に貢献している人たちが招待状を持って
食事会に参加したのでした。出された物は同じ町内にある
チョコレート博物館のシェフによる物のようでした。
11月にはこのエリアでその年の初出荷の
ワインのフェスティバルもあるそう


<img alt="blog-063.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-063.jpg" width="350" height="263" />

その昔、10年前ほどまでにはこの地域はこんなに人が集まる場所ではなかった。
観光客なんてだれも来ないようなところ。
ほんとうになんにも無かったもんね。
黒人ばかりが住んでいて、少々不気味だったのです。
しかし、東京と同じで流行の場所は移り変わる。
パリだってレアールが洒落たエリアだったけど今はほとんど廃墟？
今バルセロナで一番のおしゃれな場所はこの地域。
夜遅くまで北ヨーロッパから来た観光客がテラスのバーで飲み明かす賑やかな場所。
夜は特に通りを歩く人たちの話し声が部屋の中まで響いてくるけど
そのほとんどがドイツ語、英語、イタリア語
ときどきスペイン語の歌声&手拍子
バルセロナもインターナショナルになったものです
]]></description>
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         <pubDate>Wed, 20 Sep 2006 15:50:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>もう秋の気配＆下町風景</title>
         <description><![CDATA[昨日の朝、晩、今日の朝も雷とともに豪雨。
こっちの雷は音が大きく感じる。しかも朝方だし。
そろそろ秋が近づいて来て、
夕方に友達とテラスで冷たいクララを一杯って気分でもなくなるかな？

ものすごい雨だったので窓を締めたのに隙間から
部屋に水が流れ込んできた〜！　窓枠が木製なので隙間だらけなので。
でも、もう今は強い陽射しが照りつけてるし・・・。

<img alt="blog-061.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-061.jpg" width="350" height="279" />


何かを訴える老女　
近所のおばさんで、いつも大きな声で独り言をいっている
それが、何を言っているのか判んない？？
近所の他の同年代の女性と道ばたで口喧嘩なんかしちゃうし。
日本でも時々こういう人いるけど、こっちはもっといる！
何かに抗議するってことが日常にあるわけだ、
たぶんフランスなんかもそうだと思うけど、
自由を勝ち取ったのは民衆だしね。
あとは何に羞恥心を感じるかってこともあるけど。

<img alt="blog-059.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-059.jpg" width="281" height="350" />
<img alt="blog-060.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-060.jpg" width="279" height="350" />

危機一髪だったふたり
彼女のが手に持っていた黒いバッグパックがアラブ人にひったくられた
自分のバッグを放り出し、サンダルを脱ぎ捨て　走って追う彼
彼女は道に投げ出されたサンダルとバッグを拾い集め、
自転車に振り回されるようにして、あとに続く
アラブ人はマラソンや短距離に強いし、裸足じゃちょっと無理だよね〜
・・・・しばらくして　　　あれっ、取り返してる！！
すごい、若い白人のパワー　火事場の馬鹿力
泥棒の走り去って行くコースも場所も決まっている
今回の泥棒はあまりにも目立つマッ黄色のシャツで
私からみたら少々フットワークが鈍かった
おそらく泥棒家業のために鍛え抜いた体ではなかったんだろう
たまたま自転車のハンドルに引っ掛けてあったから
簡単に捕れると思ったに違いない。
そして、逃げ込んだいつもの広場には巡回中のポリス２名
残念でしたね
バッグパックを取り返した２人はそばを行く、
同じ英語圏の若者に状況を説明したりしてた
実は家の前でのひったくり、１週間に1回ぐらいあるんです

<img alt="blog-058.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-058.jpg" width="350" height="263" />]]></description>
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         <pubDate>Wed, 13 Sep 2006 21:06:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>トピックス取材後記</title>
         <description><![CDATA[先日のトピックス見ていただけたでしょうか？
紹介できなかった写真をアップしますね。

gas naturalビル　実はこんな形です！
関係ないけど、右の電線にスニーカーがぶら下がっています。
こっちでは度々見かける風景。
<BR><img alt="edfi-20blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/edfi-20blog.jpg" width="350" height="263" />

そして、ホテルアビタはこうなる予定
ほんとにどうなるんでしょう？？
現場を探すのは一苦労だった！この辺りは工事現場だらけで
あるはずの道はないし。きっと有名だろうから
完成予想図の看板ぐらいはあると思っていたのが大きな間違い。
どこにあるの〜？半年ぐらい経ったらまた見にいってみます。
今度はどこにあるか、だいたい見当がついたし。

<img alt="foto5.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/foto5.jpg" width="350" height="263" />

ちょっと小耳に挟んだのですが、サグラダファミリアの下に
鉄道のトンネル建設が予定されているらしい。
そんなことしていいのかな？
１年ぐらい前に、少し郊外の住宅地で数件のアパートがまるごと
陥没した事故があった。地下にメトロのトンネル工事をしていたんだけど
深さの計測を間違えたそうで・・・。許されないよね。

そして、設計者は知らないけど、別の新しい建物
最近の新しい建築の中ではこれが一番好きかな。
周りは全部木製の板で覆われていて
建物の周りの広場も床は全部木製。
日本の様に雨が多くないから、腐ったりはしないんでしょう。
地面に置かれたミレニアムファルコンみたい。
（スターウォーズでハンソロが乗っていた）
こちらも、まだ引っ越ししていない状態。
もう少ししたら、公開されると思います。
gas naturalビルからすぐそばです

<img alt="edfi-33blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/edfi-33blog.jpg" width="350" height="263" />



]]></description>
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         <pubDate>Wed, 06 Sep 2006 02:01:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>建築取材散歩</title>
         <description><![CDATA[９月公開のワールドトピックスの取材にバルセロナにある建築を探して歩いてきました。
実は建物の撮影って結構大変なんです。
遠くから、近くから、内部から撮影したいし、
本等で見る写真だと建物が一番きれいにプロが撮影してるけど
実際にその場所に行くと、看板、交通標識、街路樹が邪魔してたり、
許可が無いと入れない場所に侵入しないとアングルが撮れなかったり・・・。
まあ、それでも家から近い場所から攻める事にして、
ついでに他の建物も撮りがてら目標物に近づいて行く。

<img alt="edfi-06 blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/edfi-06%20blog.jpg" width="350" height="263" />
1枚目　フランサ駅裏
この駅は私が15年前初めてバルセロナに付いた駅。
今ではメインステーションは別の所になっているので、
駅としての賑やかさはない。古くて大きな駅なので
2000年から2001年になるときは年越しパーティーがあったり
中古レコードフェアー等に使われたりもしています。
もちろん駅としても稼働中。
写真左からちょっと有名なビル2軒、1件は不動産会社の物。
真ん中は自然科学関連のビル、その隣はEMBTのガス会社のビル。
もうすぐ完成。

<img alt="edfi-10 blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/edfi-10%20blog.jpg" width="263" height="350" />
2枚目　海の前から
不動産会社MAFREのビルともう1軒はなんだっけ？？ホテル？
その前には「EL PEZ」（魚）のオブジェ。
こんなオブジェが至る所にある、中でもこれは巨大でお金かけてるね。
税金？それとも会社の資産？

<img alt="edfi-11blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/edfi-11blog.jpg" width="263" height="350" />
3枚目　庶民の生活
ピカピカのビルの裏には昔ながらのアパート。
私はこんな風景が好き。汚いけどね。
ここはバルセロネッタと言うエリア、昔の漁村。
セントロに近い割には家賃が安かったんだけど、海の近くで
見晴らしもいいし家賃の上昇率最高と言われている。
オリンピック前のバルセロネッタは海に沿ってシーフードレストランが並び
砂浜にはギンガムチェックのテーブルクロスを敷いたテーブルセットが置かれ、
それは庶民的で素敵な大好きな場所だった・・・。

今はおしゃれなバー等はあるけどね。

<img alt="edfi-14blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images /edfi-14blog.jpg" width="263" height="350" />
4枚目　空港のそばまで行ってしまった
何とも言えないビル
てっぺんのUFOは展望で回転するらしい
中には日本でも有名なEL BULLIのフェラン・アドリアのレストランがあり
とても高いらしい。

<img alt="edfi-15blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/edfi-15blog.jpg" width="350" height="263" />
5枚目　モンジュイックを眺める
グランビアからモンジュイックの眺め　超有名建築家が並ぶ
左から白いくねくねした物はカラトラバの電話塔
その右の平たい物は磯崎新　オリンピックのドーム
カラトラバの左下にある数本の棒の様な物は
たしか日本人女性建築家のものではなかったかな？
写真には写っていないけど、ずっと左には
19世紀初頭に開催された万国博覧会の時に建設された建物
そしてこれまた中田英寿氏が紹介してバルセロナチェアーで有名になった
ミース・バン・ローエのパビリオンもある。
これだけ建築の写真があるにも関わらず、ガウディが１枚もない。

今回のメインの２人の建物はワールドトピックス公開後に
番外編としてこのブログに掲載予定です。
おつかれさまでした]]></description>
         <link>http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/2006/08/post_3.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Thu, 31 Aug 2006 04:19:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>迷宮へ　ラビリンス</title>
         <description><![CDATA[<img alt="blog-049.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-049.jpg" width="350" height="263" />

先日の日曜日はスペイン人の友人たちとラビリンスへピクニックに行ってきました。
1870年頃に作られた、バルセロナでも一番古い庭園の中にあります。
いままであんまり庭園に興味は無かったんです。
この絵に描いた様な庭園の基本みたいな庭園でしたが、
やはりきれい！何とも言えないムードがあります。
神秘的　謎　退廃　
ここなら妖精やドレスを着た女性が遠くの林の陰に
すぅ〜っと横切ったりしてもおかしくないような・・・。
なにしろ、真夏だったんで空恐ろしいようなムードは自分の想像だけなんですが
季節を変えたり、夕暮れ時に行くとさらに盛り上がると思います。
おそらくこのタイプの美しさはイタリアの方が得意分野なんではないでしょうか？

<img alt="blog-046.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-046.jpg" width="263" height="350" />

<img alt="blog-047.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-047.jpg" width="350" height="263" />

庭園内はほとんどが森で、そのなかに噴水、花壇、池等が点在しています。
現代は庭園に水を使う事はほぼ当たりまえですが、
昔は水を自由に引いて来て、ふんだんに使うという事は悪い立地条件なら
さらに技術は必要だし、本当にお金持ちしかできなかったんです。
水の権利で地域の争いにもなりかねなかった時代のことです。
水がたくさんある日本ではそんなことあまり想像はできませんが・・・。
アンダルシアのアルハンブラ宮殿も水をふんだんに使って
涼しげに優雅に演出していますよね。

庭園内部の森は、なんとなく日本とは生えている植物が違います。
どこが？と、言われると具体的には言えないんですが、
日本で見慣れた森、林のイメージと違和感があるんですね。
それが不思議な感覚で面白かったです。
松の木がたくさん生えているんだけど、松ぼっくりが巨大！
松ぼっくりの中に松の実が入ってて、
食べられるってことは子供の頃から知っていましたよ。
でもね、一度も見た事はなかったんです。
その謎がここで解決！友達はみんな子供の頃は一度は森の中に入って
松ぼっくりの中の松の実を食べた事があったそうです。

お弁当を食べていると、そばにいたカップルの真ん中に
ドサッと松ぼっくり落下。けっこうびっくり。
すかさず拾いに行くと、入ってる入ってる。
本当に松かさの中に2個ヅツ並んで。
松やにで少しベタベタしていたけど、
懐かしい油絵の具のメディウムの匂いがします。
こんどその巨大松ぼっくりの写真用意しておきます。

12時ごろから７時過ぎまで、公園でぼーっと過ごした一日でした。

<img alt="blog-048.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/blog-048.jpg" width="263" height="350" />




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         <pubDate>Thu, 24 Aug 2006 22:25:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>TERRESSA　その２　　　美しい・・・</title>
         <description><![CDATA[先日訪れたTERRASSAの繊維工場の様子です。
レンガの波が一面に広がって、本当にうっとりです。
東京湾の千葉県側にある、巨大な銀色の配管が並ぶ工場地帯も好きですが、
時代も違うし、これは比べ物になりませんね。
この辺りの工業は1980年代まで稼働していたそうですが、
どこの国も時代の流れで無くなって行く物はあります。
バルセロナは繊維、その他の製造産業で重要な役割を果たしていましたが、
今は観光産業が主になっています。

この工場の内部は子供向けの科学博物館のような物になっていますが（有料）
工場の屋根と、内部の様子だけ見たいと言うと、中に入れてもらえました。
屋根にはガラスがはめられていて、内部は最低限の照明で作業が出来るように
かなり効率よい設計になっています。
３枚目の写真は内部の様子ですが、明るいです。
TERRASSAはほかにも工場が保存されていて、モデルニスモの住宅等もあり
派手な観光スポットではないですが、建築好きなら行ってみて損はないです。

<img alt="fabrica-blog-1.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/fabrica-blog-1.jpg" width="350" height="159" />

<img alt="fabrica-blog-2.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/fabrica-blog-2.jpg" width="350" height="99" />

<img alt="fabrica-blog-3.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/fabrica-blog-3.jpg" width="350" height="263" />

]]></description>
         <link>http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/2006/08/terressa_1.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Wed, 16 Aug 2006 20:43:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> VACACIONES!!</title>
         <description><![CDATA[parisのnakamotoさんも書いていましたが、
バルセロナも裏通りは閑散としてますよ。
古くからの商店は１ヶ月ぐらいお休みで、先週ご紹介したサンタ・カタリーナ市場は
各お店で順番にお休みです。一斉に夏休みしたら食べる物が買えないものね。

私たちも夏休み！と、行きたい所ですが、９月以降に先送りして
バルセロナ近郊の街を訪れる事にしました。（できれば毎週！）
さて、先週の土曜日は、TERRESSA
バルセロナから列車で約40分。８月の土曜日と言う事もあって
町中はし〜〜ん・・・。空いていてよかったのですが、
ちょっといっぱい飲もうにもお店が閉まっています。
それでも、目当てのモデルニスモの古い邸宅は貸し切りで見る事ができて大満足。
蚤の市で売られている様な物が、
実際にどんな風に使われていたのかを知るのにもとても参考になるし。
しかも触ってもいいし、写真撮影可。
バルセロナは繊維工場がたくさんあって、写真の家は工場主のお宅。
工場もかなりモダーンで美しい、工場の写真はこんどアップしますね。

バルセロナのRamblasからPortaferrissaに入ってすぐ左にインフォメーションがあり
郊外の観光案内のパンフレットを扱っています。
パンフは表記がほとんどカタラン語なのでちょっと理解が難しいかも。
建築やアンティークに興味のある人は是非チェックしてみてください！

<img alt="P1010039blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/P1010039blog.jpg" width="350" height="278" />

<img alt="P1010111blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/P1010111blog.jpg" width="350" height="263" />

<img alt="P1010126blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/P1010126blog.jpg" width="263" height="350" />

]]></description>
         <link>http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/2006/08/_vacaciones.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Wed, 09 Aug 2006 17:26:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>8月</title>
         <description><![CDATA[８月になりましたね、バルセロナはここ２〜３日はほんの少しだけ
涼しい風が吹いていますが、日中は普段通り灼熱の太陽が照りつけています。
こんなに暑いと食欲がなくなります、作るのも面倒だし・・・。

気分転換兼ねて、欲しかった調理器具を買いに行きました。
ハンド式のフードプロセッサ。日本の自宅にも１台所有していますが、
これが、使い勝手が良い！特に欧州風の料理には欠かせないんです。
野菜のプレ(ピューレ)、ポタージュ、そして
スペインの夏のメニュー、冷たい野菜スープのガスパチョにも！！
さっそく、購入初日はバカラオ(タラ)とポテトのプレ。
翌日はガスパチョと大活躍。
ガスパチョは冷たいパスタにも活用できるのでおいしくて、便利。
簡単に説明すると．．．
トマト、赤ピーマン、キュウリ、タマネギ、ニンニク、パン少々を
フードプロセッサでスープ状にするだけ。
味付けはオリーブオイル、ビネガー、塩、コショウ。
火を使わないので、暑い思いをしなくて済みますね。

写真は・・・、我が家の近所の市場です　
MERCAT DE SANTA CATARINA(サンタ・カタリーナ市場)
実は有名な建築家のデザインなんです。
建築途中は「また、なんだか変なものが・・・」と、思っていましたが。
カタラン人のエンリック・ミラージェスとイタリア人のベネデッタ・タグリブエ
（すみません、スペイン語風の発音しか知らないもので・・・、
イタリアではどんな封に発音するのかしら？？）  によるもの。
残念ながら、エンリック・ミラージェスはつい最近無くなってしまいました。
サンタ・カタリーナ市場は2004年にオープン。
バルセロナで一番有名なMERCAT DE SANT JOSEPに比べると
規模は小さいですが、お魚は新鮮です。
もう少し野菜の種類がたくさんあるといいんだけど。
おしゃれな市場だけど立地はかなり下町。
文字通り庶民の台所なわけです。
今度、内部の様子もアップしますね。
もし、この夏休みにバルセロナを訪れる方、必ず観光スポットになっている
カテドラルを背にして、右を見るとカラフルな屋根が見えるので
是非、ちょっと足を伸ばしてみては？

他にもEMBT(エンリック・ミラージェス&ベネデッタ・タグリブエ)の
作品は数カ所にあるんですが、一番中心街からすぐなのはこの市場です。
中にはレストランやバーもあります。

<img alt="st.cat-03blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/st.cat-03blog.jpg" width="350" height="263" />
<img alt="st.cat-01blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/st.cat-01blog.jpg" width="350" height="263" />
<img alt="st.cat-04blog.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/st.cat-04blog.jpg" width="262" height="350" />

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         <pubDate>Wed, 02 Aug 2006 00:38:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>奇妙な果実</title>
         <description><![CDATA[これ、駅や学校で無料で配られる新聞で、ちょっと前の物です。
海外の情報なのにいつものおなじみの顔ですみません。
左上、オレンジの色の文字
"El korogomae"が毎年６月１日に行われると書いてあるんですが、
さて、"El korogomae"って何？？

国際情報（？）ついでに　もう一つ
たしか去年、スペインでは皇太子に女の子が生まれました。
このとき、日本の皇室の映像がかなりTVで流されていましたよ。
そう、スペインも女性が国王にはなれないのです。
でも、今のスペイン首相はかなりのリベラル派なので、おそらく女王が
誕生する日も近いでしょう。

夏休みはベルリンへ行ってみようと思っていたのですが
航空チケットがあまり安くないのと、
（今は往復320ユーロぐらい、片道５ユーロからって言うときもあるんです！）
あまりにも暑くて、ベルリンもかなり暑いらしいと言う事で
中止にしました。
スペイン北部のガリシア地方（フランスのそば）では
摂氏40度以上を記録して、農作業中の40代の男性が亡くなったとか。
青い海、空、太陽の国、スペインですが、ちょっと太陽のパワーが強すぎます。
どこか涼しい所へ行きたいのですが、やはりエアコンの効いている図書館や
ホテルのバーでしょうか・・・・。

これから、日本も夏休み。スペインへ旅行を予定されている方、
帽子、日焼け止めクリーム、扇子等は忘れずに！
外出時は必ず、お水を持って出かけましょう。

<img alt="aba-02.jpg" src="http://blog.at-scelta.com/blog/wt/spain/images/aba-02.jpg" width="340" height="263" />

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         <pubDate>Wed, 26 Jul 2006 23:32:07 +0900</pubDate>
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