Yves Klein
ダイアリー
2018.02.24
本日は鮮やかなブルーのコートを使ったコーディネートのご紹介です。
クラインブルーを彷彿とさせる鮮やかなブルーのコート、非常に上品な青なのであえてのストリートスタイルで。
ストリートスタイルの中でブルーを引き立てるためにインナーには外しの意味も兼ねてジレを
今回スラックスはオーバーサイズで合わせて、生地のドレープ感が強く出るように
横からのシルエットは綺麗なAライン
是非店頭にてお試しください。
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話変わりまして
クラインブルーとはフランスのアーティストYves Kleinが開発し、特許もある独特のブルー、正式名称をインターナショナルクラインブルーといい、黄金よりも高貴な青を目指し開発されたとも言われています。
Yves Klein自身のアーティストとしての作品はモノクローム絵画、キャンバスを単色で塗りつぶした作品が有名で、そんな人間だからこそ色に対する強いこだわりがあったのでしょうか。
個人が色を開発し特許も取得するという稀有な人間だったのでしょう。
ちなみにインターナショナルクラインブルーの顔料はミュージアムショップにて販売もされているとの事です。
本日の出勤は
溝口、石川、牧ヶ野、高杉
以上4名にてお待ちしております!